はじめに・・・
当記事は、6年前の体験をもとにしているので現在と異なる場合があります。
テレビコマーシャルでいろんな事業に名前があがる「DMM」。実はライブチャットも運営していて、大手ライブチャットサイトとしても有名です。
私がチャットレディを本格的に始めたのもここからですが、楽しいこともあれば困ったことはありました。2ヶ月で辞めることになりますが、チャットレディの基礎ができたところです。
では、DMMライブチャットでのチャットレディの仕事を紹介しますね。
1. 応募はとても簡単でした
チャットレディの仕事を知ったのは、副業紹介サイトでした。調べて行くうちに「DMMライブチャット」は、アダルト以外に「おしゃべりだけ」でもできるということを知りました。
よくコマーシャルで英会話やレンタルシネマについて流されていたので、見つけたときは、「こういうアダルト的なこともしている」と知って驚きました。
さらに口コミサイトで「DMMライブチャット」の評価を調べて、「安心できる」サイトという意見が多かったので、本当なのか疑問を持ちながら、「DMMライブチャット」と契約できる事務所探しをすることにしました。
ちなみに、このときに「サイトと直接契約するスタイル」と「サイトと提携している事務所との契約をしなければいけないスタイル」を知りました。チャットレディになる為の手続きの複雑さに驚くばかりでした。
応募先(事務所)はたまたまDMM直轄の「D-girls」でした。
私が契約した時点では、D-girlsを通す道しかDMMライブチャットに出演する道がありませんでした。※現在、提携事務所は増えています。
当時、報酬率(男性客からの報酬を分け合う率)は在宅勤務なら30%で、通勤は10%と低い水準でした。現在は、普通登録なら40%で専属契約をすると50%と業界の中でも高水準になっています。
応募しようと決めれば、専用画面からの応募を開始しました。
身分証明証(私は運転免許証)を両面撮影をして、自分の顔を手に持った写真もあわせて載せて、必要事項を入力して応募しました。
1時間ぐらい待つと、メールが来て、すぐに仕事ができるという連絡で、仕事先のURL・ID・パスワードが送られて来ました。
2. 仕事を始めたのはいいけれど戸惑うばかり
カメラテストなしで詳しいことをスタッフから聞けないまま(今は分かりませんが)、チャットレディの仕事を始めることにしました。唯一の頼りは、合格兼今後の仕事の進め方の案内メールでした。
今は呼び方が変更されていますが、アダルト専門の「あちゃ」、熟女専門の「まちゃ」おしゃべり専門の「おちゃ」と部屋分けがされていました。
- 「あちゃ」はアダルト専門
- 「まちゃ」は35歳以上でアダルト専門
- 「おちゃ」はノンアダルト専門
私は、ノンアダルト希望でしたので、「おちゃ」で写真やプロフィール登録をしたのですが、登録作業中に、スタッフからチャットで連絡があって、「まちゃへの登録はいかがですか?」という内容でした。私はその気はなかったので、きっぱりお断りしています。
早速「おちゃ(ノンアダルト)」で仕事を始めました。
おしゃべりだけとはいえ、後ろめたい仕事であることには変わりありませんので、家族には「海外の友達とスカイプをする」と言って、夜中に仕事をしていました。
新人時代の1週間は特別ボーナスとサポートがつきましたが、新人期間を過ぎると、時々注意が入る程度で報酬もなかなかあがりにくい状態になりました。原因は自分でもわかりません。
3. やめるきっかけになったこと。困った男性客
困った男性客は、どこのライブチャットサイトにもいます。
当時、DMMで仕事を始めたばかりの私は、様々な困った男性客への対応で徐々に辛くなってしまいました。
時々面白いお客さんに出会えて楽しいものの、たまに嫌がらせをしてくる男性客がいまして、私がログインしている日を狙ってやってくるので、対応について、スタッフに連絡を入れて相談しました。
返事は、「お客様だから、対応しなきゃ。」という内容でした。ログインして報酬は貰えても、どんどんやる気を失う出来事に遭遇して、疲れる一方でしたので、2ヶ月で事務所に退会を申し出てやめました。
その後、様々な事務所で契約して仕事をしますが、DMMで「チャットレディの厳しさ」を叩き込まれました。
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【報酬】 報酬率50%~(業界最高水準) |
【ジャンル】 アダルト・ノンアダルト・ミックス |
【顔出し】 自由 |
【在宅/通勤】 両方可能 |
【デバイス】 PC・スマホ |
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